アヤラモールに救われる

さてさて

 

私たちのセブ生活が始まりました。

 

とっても、とっても不安でしたが、

 

来たからには、やるしかない!!

 

と、やる気満々…

 

だけど💦

 

なんと初日からフィリピンの祝日💦

 

(フィリピンは急に祝日になることもある)

 

その後「えっ!明日休み!?」

 

と驚くことが何度もありました。

 

恐る恐る子供と初めてタクシーに乗って

 

ショッピングモールのアヤラモールへ。

 

着いた瞬間!助かったっ!!

 

私はここでやって行ける!!

 

と、思いました。

 

雑多な街並みから突如出現する

 

偉大なアヤラモール😭綺麗。

 

不安が1つ解消されました。


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それが、今もなお足繁く通うアヤラモールとの出会いでした。

 

大げさではなく、このアヤラモールは、たくさんの日本人の不安を解消してきたはず。

 

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アヤラLOVE。

 

 

 

 

 

 

 

明日は明日のなんとやら

到着はすでに夜だったので、

寮の一階にあったコンビニで

カップラーメンを購入して、

音が大きいような気がする、  

はめ込み型クーラーと、

コンクリートの壁。

いや、これ、どこに売ってるねん!!

ほんで、誰のチョイスやねん!

という柄のカーテンとベッドシーツ…。

なんとなく薄暗さを演出してくれる

蛍光灯とのマッチが不気味すぎて、

子供と2人でカップラーメンを

ボソボソ食べ終わった後は…。

 

寝ましょう。。。。。

 

明日は明日の風が

 

吹いてくれ〜っっ!泣泣

 

おやすみ。

 

でした。f:id:UsugiriLechon:20180607004332j:image

 

 

 

 

 

 

おぉ独房?独居房?

家族に見送られて、息子を連れ、いざセブへ。

 

セブは関空から4時間半ほどなので、

 

息子もDVDを2本ほど、見れば到着♩

 

早い早いっ

 

到着後は、語学学校のインターン生が空港まで

 

お迎えにきてくれていました。

 

そこでは、同じタイミングで留学してきた

 

若者たちと、初めましての挨拶を。

 

うぅ〜っ若いなっっ!

大学生か〜!懐かしい。

 

とか、思いながらインターン生とタクシーで

 

学生寮へ。

 

「ここです」

 

306号室。

 

…。

 

おぉっ独房感が、すごいな。

 

やっていけるかしら。

 

半年…。

 

はじまり、はじまり。

意外とすんなり

アメリカ旅行の後、

 

語学留学をしたい欲が止まらず…

 

検索!検索!

 

問い合わせ!問い合わせ!

 

見積もり!見積もり!

 

私、こういう時の意欲、すごいなぁ。

 

と我ながら思いつつ。

 

行きたい学校の目星をつけて、いざ!!

 

まず主人に相談を。

すんなり。

理解がありました。とても。

 

次に、両親に相談。

ここも、理解がありました。

 

最後に、職場。

私にとって一番の緊張しながらの報告でした。それなら辞めろ!!と言われるだろうと覚悟をしていたのですが、なんと半年間休職させてくれるという優しさ。

 

私、とてもとても恵まれていました。

 

私のワガママを聞いてくれる優しさ溢れる人たちが周りにいることを再認識しました。

 

自分勝手ですみません。

 

でも、幸せです。

 

ありがとう!

 

チャオ(ノリ軽い)

 

セブへ行ってきます。

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留学のきっかけ

私の場合は、自分の留学がメインでした。

 

すでに「親子留学」は浸透しつつありましたが、まずは自分が英語を喋りたいと思い、留学先を探しました。

 

きっかけの1つは、家族でアメリカ旅行に行ったときのことです。

 

街中で道を尋ねたり、店で質問したり、その時に英語が話せない私たちに一切レベルを合わせてくれようとしなかったことでした。

 

ショックでした。

 

なんで?そんな不親切なの?って。

 

いや、私が悪いのか?

 

今までの海外旅行では感じなかった気持ちが旅行の後も引きずりました。

 

でも後に、これって他人が自分に合わせてくれると当たり前に思っていた私の甘えだなと思うことになったのですが。

 

その時には、モヤモヤした気持ちしか感じませんでした。

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そして、その経験をきっかけに…英語が喋れるようになりたい!!という気持ちがモリモリ芽生えてきて、もう収まりませんでした。

 

実はセブ島で他の国より安く語学留学が出来るという情報も、その旅行で出会ったアメリカに住む日本人から教えてもらいました。

 

これは、やるしかない!!行きたい!

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でも、主人、子供、家族、仕事…

 

ど、どうしましょうか。

 

と…。

 

つづく。

 

セブ島へ親子留学

2年前に5歳になったばかりの息子を連れて、フィリピンのセブ島へ半年間、語学留学をしました。

留学を決意してから、不安もありましたが、その不安もふっとぶぐらいワクワクの毎日でした。

主人や家族の了承も得て、仕事も休職させてもらい、いよいよセブへ!

そこからの色々。

それまでの色々。

ブログに書きます。

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