留学のきっかけ
私の場合は、自分の留学がメインでした。
すでに「親子留学」は浸透しつつありましたが、まずは自分が英語を喋りたいと思い、留学先を探しました。
きっかけの1つは、家族でアメリカ旅行に行ったときのことです。
街中で道を尋ねたり、店で質問したり、その時に英語が話せない私たちに一切レベルを合わせてくれようとしなかったことでした。
ショックでした。
なんで?そんな不親切なの?って。
いや、私が悪いのか?
今までの海外旅行では感じなかった気持ちが旅行の後も引きずりました。
でも後に、これって他人が自分に合わせてくれると当たり前に思っていた私の甘えだなと思うことになったのですが。
その時には、モヤモヤした気持ちしか感じませんでした。
そして、その経験をきっかけに…英語が喋れるようになりたい!!という気持ちがモリモリ芽生えてきて、もう収まりませんでした。
実はセブ島で他の国より安く語学留学が出来るという情報も、その旅行で出会ったアメリカに住む日本人から教えてもらいました。
これは、やるしかない!!行きたい!
でも、主人、子供、家族、仕事…
ど、どうしましょうか。
と…。
つづく。